課題研究発表会
現在、夏・冬・英語の3回の課題研究発表会を実施しています。
【夏の課題研究発表会】
7月第3週の土曜日にオープンスクールを兼ねて実施しています。普通科3年生の個人研究ポスター発表をメインとして、理数科3年生や東北研修参加者の発表も実施します。令和6年度は、本校SSH運営指導委員のPayPay株式会社 矢敷麻佑氏による講演会も実施しました。
校内の廊下には、過去の課題研究ポスター約100枚も掲示され、生徒が来校者を案内し、探究活動の内容を紹介することが恒例となっています。
令和7年度は、7月19日(土)に実施します。
【冬の課題研究発表会】
12月の、冬休み前最後の金曜日に実施しています。前半は、普通科1,2年生「総合探究Ⅰ・Ⅱ」のスライド発表が行われ、後半は、理数科「フロンティア・サイエンスⅠ・Ⅱ」のポスター発表が実施されます。
総合探究では、滝川市をはじめご協力頂いた近隣自治体から職員の型をお招きし、生徒たちの研究に率直な意見や指摘を頂いております。ここ2年間は、滝川市議会議員の方にもご来校頂きました。
令和6年度は、総合探究Ⅰに貴重なデータを提供して頂いた株式会社大東建託の東京本社からも職員の方を派遣頂ききました。
令和7年度は、12月19日(金)に実施します。
【英語による課題研究発表会(理数科)】
1月の最終週に実施しています。近隣校のALTや運営指導委員の方々を招き、英語によるポスターセッションを実施します。
理数科の1,2年生が、12月の発表会では日本語で発表した内容を、英語のポスターに作り替え、英語で発表します。
後日実施される、北海道インターナショナルサイエンスフェアにも数班が参加しています。