令和6年度スーパーサイエンス ハイスクール
研究指定校(SSH 第Ⅲ期)に決定!

☆SSHとは
    文部科学省から指定された事業です。全国で約200校、道内は10校です。
   ※令和6年度 基礎枠(指定期間5年)応募54校のうち47校内定

☆ SSHの目的  
    未来を担う科学技術系の人材育成 → 理数教育の充実

☆ SSHの期間
 令和6年度から5年間です(今年度Ⅲ期目1年目、通算12年目)。
 ※平成25~29年度Ⅰ期目、6年目の平成30年度は経過措置期間、
  令和元年~5年度Ⅱ期目。

☆SSHの予算
 5年間で、3,750万円程度の予算がつきます。

☆ 本校の研究開発課題名
『学びと社会を結び、活力ある未来を創造する科学技術系人材の育成』
 滝川高校SSH 第3ステージ(第Ⅲ期)で、さらに大きく飛躍をします。地域・学校(生徒及び全教職員)が互いに「協働」し、素晴らしい学びの場としての滝川高校を「共創」していきましょう!


☆ 滝川高校SSH(第Ⅲ期)では次の7つの力を育成します!

考え抜く力
 ① 言語を活用する力   
 ② 知識・情報を活用する力
 ③ 課題を見出す力
協働する力
 ④ 議論する力
 ⑤ 他者と協働する力
生き抜く力
 ⑥ 自ら振り返り自己を変容させる力
 ⑦ 挑戦する力


☆ SSHの取組
   学校設定科目を導入し全校をあげた取組です。具体的にはフィールドワークを中心にした校外研修や大学企業での研修、課題研究やSS科目でのプログラム、その他、道外・海外研修やサイエスキャンプ参加等。
(1)経験学習サイクルを基本とする実学・実装プログラムの開発
(2)教科の枠を超えて取り組む実学・実装プログラムの開発
(3)地域社会の中で取り組む実学・実装プランの開発

 

〔全員が課題研究に取り組みます。〕
 課題研究を通して論理的思考力、批判的思考力、課題発見力や論理的思考力、表現力、発信力を身につけます。

〔教科横断的な授業に取り組みます。〕
 様々な教科科目を横断的に組み合わせることで、多角的な視点や物事を関連付けて見る力を養います。

〔地域と連携して実践的な活動に取り組みます。〕
 地域との連携の中で実際にこどもたちの学びをサポートしたり、企業と共同して研究開発に取り組むことで、社会で生きる実践力と挑戦する心を養います。