北海道滝川高等学校
本校は昭和4年に創立し、滝川高等女学校、滝川女子高等学校、滝川東高等学校を経て、96年の歴史を刻みました。
これからも、歴史と伝統を継承し、地域立脚の教育実践を積極的に推進し、地域の生涯学習の拠点として、生徒・保護者・地域の負託に応える学校を目指します。
北海道滝川高等学校
本校は昭和4年に創立し、滝川高等女学校、滝川女子高等学校、滝川東高等学校を経て、96年の歴史を刻みました。
これからも、歴史と伝統を継承し、地域立脚の教育実践を積極的に推進し、地域の生涯学習の拠点として、生徒・保護者・地域の負託に応える学校を目指します。
ご挨拶
ホームページをご覧いたただき、ありがとうございます。
本校は昭和4年(1929年)に北海道滝川高等女学校として開校しました。
昭和23年に定時制課程が設置され、昭和25年に北海道滝川東高等学校と
改称されて男女共学となり、昭和29年には、現在の北海道滝川高等学校に
改称されました。その後、昭和44年に理数科が新たに設置されたり、
令和3年に単位制が導入されたりするなど、時代や社会の変化に応えながら
北空知の中核校としての地位を確立して、今年度で創立97年を迎える伝統校です。
これまで2万6000名を超える多くの卒業生が、地域はもとより国内外でその力を
存分に発揮し、活躍しています。
本校は、「高い志をもち、自己を創造し、真理を追求する心と未来を拓く力を育む」
を学校教育目標に掲げ、
スクールミッションを
〇生徒の興味・関心、進路希望等に応じて柔軟に教育課程を編成し、
個々の進路実現に向けて必用な能力や態度を身に付けた生徒の育成
〇地域における探究学習を通じた、多様化・複雑化する社会において
主体的かつ協働的に課題解決に取り組む資質・能力を身に付けた生徒の育成
と定めて、様々な教育活動を展開しています。
中でも、平成25年度より文部科学省から研究指定を受けているSSH
(スーパーサイエンスハイスクール)事業については、昨年度から第Ⅲ期
(~令和10年)がスタートしました。
第Ⅲ期では、学びと社会を結び活力ある未来を創造する科学技術系人材の育成
「実学・実装プログラム」の開発に着手しています。
生徒や保護者の皆様はもとより、地域の方々の期待に応えられるよう、
全教職員で教育活動を推進して参りますので、今後とも本校の教育活動の充実に
向けて変わらぬご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
令和7年4月
北海道滝川高等学校 校長 木下 温