北海道滝川高等学校(全日制) 

★昭和4年の創立で、今年で96年目を迎えました。
★卒業生は、25,789名を数え、各界で活躍しています。
★平成25年度から、文部科学省「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」
 研究指定校となっており、今年度3期目1年目を迎えました。
 保護者・地域の方々のご協力をいただきながら事業の推進を図ってまいります。
 
 ようこそ、あなたはリニューアル後、400,000over+67309番目の来訪者です。(4/15~)
総合探究の活動 (令和4年度)
総合探究Ⅰ
 28展開での実施2年目。今年の1年生から、生徒が1人1台のコンピュータを持つ学校生活が始まり、総合探究Ⅰの内容も「全員がタブレットを活用」する内容に変更しました。
 後期からの基礎課題研究では、生まれ育った自治体ごとにグループを作り、その自治体の魅力と課題について考え、「地域創生プラン」を発案しました。

 2月1日の課題研究発表会では、それぞれに味のある面白い地域創生プランを発表しました。

令和5年2月1日 課題研究発表会 総合探究Ⅰ テーマ一覧

総合探究Ⅱ
 総探Ⅱは、今年が28展開での実施初年度。滝川市の協力を得て、
 「滝川市の抱える課題の解決策を発案する」グループ研究を実施しました。
 社会は、高校生の目にはなかなか届かない沢山の課題を抱えています。滝川市の各課の抱える課題の中から「高校生に考えて貰いたい」テーマを提供して頂き、それらの中から同じ課題に興味を持った生徒同士でグループを作り、解決策を研究しました。
 
 10月には、市役所を訪問し助言を頂きました。

 2月1日の課題研究発表会では、市役所職員の方にも来校していただき、それぞれの研究の成果を発表していました。

令和5年2月1日 課題研究発表会 総合探究Ⅱ テーマ一覧

総合探究Ⅲ
 28展開での実施2年目。生徒それぞれの自由なテーマ設定による個人研究を実施しました。
 7月22日の校内課題研究発表会と23日のオープンスクールでの発表に向けて、限られた時間の中で独創的な研究が行われました。3年生は、全員が研究の過程をポスターにまとめ、体育館にパネルを設置してのポスターセッションを実施します。

 課題研究発表会は、コロナウイルス流行後久しぶりとなる一般開放形式で実施され、3年生は、来校された多くの中学生や保護者の方の前で、自分の研究について熱いプレゼンテーションを行いました。

令和4年7月22、23日 課題研究発表会 総合探究Ⅲ テーマ一覧