体育祭、雨で１日順延となりましたが、無事全競技を終了することができました。今年から学校開催となり、競技時間や観戦スペースに制約のあるなか、各種目で白熱した試合が繰り広げられました。
　新種目ドッヂボールでは、フルセットにもつれ込む熱戦が相次ぎ、大きな歓声が上がっていました。大縄跳びでは３年生６クラス中４クラスが満点を獲得し、最上級生の貫録を示しました。 最終種目の連合リレーでは、総合得点に加算されないエキシビション競技にもかかわらず、各連合の代表が全校生徒の声援を受けて手に汗握るレースを展開し、クライマックスにふさわしい盛り上がりをみせました。
　運営にあたった生徒会執行部の頑張りはもちろんですが、会場設営や審判、水抜き作業などを快く引き受けてくれた全校生徒のおかげで、素晴らしい２日間となりました。ありがとうございました。